TA的每日心情 | 擦汗 2020-7-15 17:06 |
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【导演】:安海龍
【主演】:
【标签】:
【制片地区/国家】:韩国
【年份】:2014
【语言】:
【上映时间】:
【片长】:
【原名】:ダイビング・ベル – セウォル号の真実
【又名】:
【评分】:豆瓣:0 ,IMDB:
【IMDb链接】: [url=http://www.imdb.com/title/][/url]
在这部ダイビング・ベル – セウォル号の真実片中,上映の是非を巡り論争が巻き起こったセウォル号沈没事件を描いたドキュメンタリー『ダイビングベル』(原題)が、10月6日、10日と釜山国際映画祭にて上映された。
作品は、今年の4月に起きた、セウォル号の沈没事件当時の救助活動中、潜水機器「ダイビングベル(左側円筒形)を投入しようとした、アルファ・ダイビング・テクノロジー社代表 イ・ジョンイン氏と、民間ダイバーの協力を拒否し続ける海上保安庁ら政府との15日間の戦いと、マスコミの偏向報道を記録した作品。ドキュメンタリー監督であるアン・ヘリョン氏と「告発ニュース」のイ・サンホン記者が共同で監督、政府が行方不明者を1人も救助できなかった理由を突き止める端緒になると考え製作した。
第19回釜山国際映画祭の「ワイドアングル-ドキュメンタリー部門」での招待が映画祭ラインアップ発表の記者会見で明らかになると、セウォル号惨事一般人犠牲者遺族対策委員会は、「遺族を傷つけるものだ」などとして国会で上映反対を主張。
釜山映画祭組織委員長のソ・ビョンス釜山市長も「映画祭発展のために政治的中立を損ねる作品を上映するのは望ましくない.」とし、映画祭執行部に上映の中止を要請した。論争をもたらす作品の上映に、市民の税金が投入されることを問題視しているとも伝えられたが、実際映画祭予算123億ウォンのうち60億ウォンは釜山市の助成によるもので、上映か否かで意見が対立する中、映画祭開始直前まで25億ウォンの支払いが受けられてない状態であった。
一方、釜山国際映画祭首席プログラマーのキム・ジソク氏は「作品を上映するとの決定は慎重に考慮したもの。また政治的に論争の的となる映画を放映することは、映画祭では新しいことではない」とし、「『ダイビング・ベル』の上映を中止する正当な理由を見つけることができなかった」と発言、上映の続行を伝え、釜山国際映画祭イ・ヨングァン執行委員長も「一度上映すると決定したら、その決定に責任を持つべきだ」との声明を発表し、決定のサポートを表明した。
全国映画産業労働組合の組合員などの映画人は「公式招待された作品の上映を中止せよという要求は、釜山国際映画祭が始まってから19年以来初めて起こった事態。政治的な理由を挙げて招待作の上映の取り消しを要求することは、どのような理由でも納得しがたい」と、釜山市長の上映中止要請の撤回を要求した。
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